本イベントは、長谷工コーポレーションが日本フェンシング協会の公式パートナーとして取り組む、フェンシング競技の普及・発展活動の一環として開催されたもので、猛暑の中にもかかわらず、56組125名の方々にご参加いただきました。
イベントは、フェンシング・フルーレ※の模擬試合からスタート!
2023年世界選手権団体金メダリストの飯村 一輝選手と2024年世界ジュニア選手権大会男子フルーレ個人金メダリストの福田 亮介選手が華麗な技を披露しました。
※フルーレは、フェンシングの3種目のうちのひとつで、攻撃してよい部位は「胴体」のみ。
剣先で突く「突き」のみが有効な技です。技術や戦術が試される、繊細でスリリングな種目です。
フェンシングはフルーレのほかに、「サーブル」(江村 美咲選手の種目)、「エペ」(浅海 聖哉選手の種目)があり、それぞれ攻撃可能な範囲や有効な攻撃方法が異なります。どの種目も、スピード・駆け引き・集中力が求められる、奥深いスポーツです!
トークショーでは、江村 美咲選手・宮脇 花綸選手・飯村 一輝選手が登壇し、ワールドカップ等の舞台裏エピソードを話していただきました。
質問コーナーでは、「フェンシングを始めたきっかけは?」「フェンシングと勉強の両立はどうしていたの?」「フェンシングの道具はどこで買えるの?」など、さまざまな質問が飛び交い、選手たちのリアルな声に会場は大盛り上がり!
体験ブースでは、長谷工コーポレーション所属の浅海 聖哉選手によるスマートフェンシング体験会を開催。フェンシング未経験の方も楽しめる内容で、終始長蛇の列ができるほどの大盛況となりました。
イベントのフィナーレには、選手たちとのハイタッチタイムも!江村・宮脇・飯村選手のサイン入り色紙をプレゼントとしてお渡しし、会場は最後まで熱気に包まれました。
ご参加いただいた皆様からは、
「素敵な企画をありがとう!」「またぜひ開催してほしい!」「間近で選手と触れ合えてファンになった!」
といった嬉しい声を多数いただきました。
猛暑のなか
足を運んでくださった皆様、
本当にありがとうございました!
皆様のおかげで、
忘れられない一日となりました
フェンシングファン感謝祭 概要