H様邸
住まいの使い勝手をよくしようと、当初は和室やキッチンの部分的なリフォームをお考えだったK様。コロナ禍を機に、よりライフスタイルにフィットする間取りのイメージがご夫婦の中で明確になり、ご主人のリモートワークスペース確保のためにも全面リフォームを決意されました。
「玄関を広く」「キッチンはオープンに」「和室を使いやすく」「収納を充実させたい」といった間取りに関するご希望、間接照明やアクセントクロスなどのインテリアへのこだわりを丁寧にうかがい、プランを練っていきました。
完成した住まいに「想像以上です!」「こだわったかいがありました」と、満面の笑みでお話しくださったK様。「こうしたい」という理想の住まい像を明確にして臨まれたこと、終始ご夫婦でそれぞれのご希望についてしっかり話し合われたことが、満足度の高いリフォームにつながったと感じます。
LDK
キッチンは上部の吊戸棚と壁を取り払い、オープンに。窓の外の景色も楽しめるようになりました。新たに造り付けたデスクで作業するご主人との会話も弾みます。天井を照らす間接照明は調光・調色が可能で、それぞれ違った雰囲気を演出してくれます。
洋室1
一見フローリングのようなカーペット「ロボフロアー」を採用。お手入れがしやすいことに加え、滑らずソフトな踏み心地にワンちゃん共々お気に入りの空間となっています。
玄関
洋室の一部を取り込んで、広くて明るい玄関を実現。納戸に直結する動線は荷物の仮置きにも便利で、想像以上の快適さだそうです。
和室
半帖畳を中心にコンパクトにした和室。すりガラス調の間仕切りや、天井や引き戸のアクセントカラーがモダンな印象です。飾り棚の下にはロボット掃除機置き場を設けました。
Afterの間取りにカーソルをあてる(スマホでは画面に触れる)と拡大してご覧いただけます。
今回のリフォームにおけるテーマのひとつが「収納の充実」。大容量のウォークスルークローゼットや納戸に加え、水廻りやカウンター下に、長谷工リフォームオリジナルセミオーダー収納家具“RASHIKU(ラシク)”を備えました。ミリ単位でサイズを設定できるので空間にすっきりフィット。欲しい場所に欲しい分だけ、収納を設けることができます。
情報提供:長谷工リフォーム