2026/03/31

レシピ・健康・イベント

\毎日5分!/おうちで簡単ストレッチ

毎日の生活で凝り固まりがちな身体。
姿勢や呼吸を少し意識しながら、短時間のストレッチを取り入れてみませんか?

忙しい毎日、身体のメンテはできていますか?日々の生活では、仕事や家事を優先するあまり、身体と向き合う時間が少なくなりがちです。そんなときに取り入れたいのが、1日5分から始められるストレッチ。姿勢や呼吸を意識しながら身体をやさしく伸ばすことで、凝り固まった筋肉がほぐれ、気分もすっきりします。短時間でも、身体をいたわる意識を持つことが大切です。毎日のメンテナンスとして、無理なく続けてみましょう。

伊藤先生の正面写真

この先生に聞きました

ヨガインストラクター

伊藤 ゆりさん

Lily yoga 主宰。身体の不調をきっかけにヨガと出会い、指導の道へ。呼吸と正しい身体の使い方を軸に、心身を整えるヨガを指南。ヨガイベントやランイベントなども随時開催。

準備はこれだけ!

スポーツタオル

タオルストレッチで使用。
伸ばしやすく便利です。

畳まれたスポーツタオル

ヨガマットなど

硬い床の上でも安心。
身体を安定させ、
動きをサポートします。

※タオルでも代用できます。

丸められたヨガマット

ゆったりした服

締めつけの少ない服装で、
のびのび身体を
動かしましょう。

ゆったりしたズボン

簡単ストレッチの基本(1)呼吸

深い呼吸で心身ともにリフレッシュ◎。

呼吸を止めず、反動をつけないこと。伸びを感じ、呼吸を意識しましょう。

STEP

01

両腕をクロスし、手の甲を合わせる。肘を軽く押し合い、肩をすくめずに息を吸い、背中を伸ばす。

両腕をクロスさせたポーズをとる先生

STEP

02

後ろで手を組み、息を吐きながら胸をやさしく広げ、肩の力を抜いて前に開く感覚を意識する。

後ろで手を組みポーズをとる先生

簡単ストレッチの基本(2)姿勢

姿勢を意識するだけでも◎。
身体は伸びて、筋トレ効果も!

正しい姿勢を保つことで、身体を支える筋肉が自然に働き、日常動作も楽になります。

  1. 01

    壁でCheck!

    後頭部・肩・腰・かかとが壁につき、背中に手のひらが1枚入る状態が理想的な目安。

    壁に背中を付けて立つ先生
  2. 02

    足裏でCheck!

    母趾球(ぼしきゅう)・小趾球(しょうしきゅう)・かかとの3点に均等に体重を乗せると、自然と姿勢が安定する。

    先生の足裏

正しい座り姿勢

背すじを伸ばし、骨盤を立てて安定して座ります。

正しい座り姿勢のイラスト図

正しい立ち姿勢

頭から足まで一直線になる意識で、力まず立ちます。

正しい立ち姿勢のイラスト図

簡単ストレッチの基本(3)椅子

思い立ったらその場で。
いつでもどこでもストレッチ

椅子に座ったまま行えるので、仕事や家事の合間にも気軽に取り入れられます。

首・肩のストレッチ

首や肩の緊張をほぐし、上半身をすっきりさせます。

STEP

01

胸を持ち上げ反らし、空気を吸い込む。少し肩甲骨を寄せる。

椅子に座って胸を持ち上げ反らす先生

STEP

02

肩の力を抜いて、肩甲骨を背骨から離し背中を丸め、息を吐く。

肩の力を抜いて背中を丸め息を吐く先生

体側のストレッチ

縮こまりやすい側面を心地よく伸ばします。

STEP

01

腕を斜めに上げ、脇腹から腰までの伸びを意識する。反対側も同様に。

椅子に座って腕を上げる先生

STEP

02

膝が閉じないよう、手で広がりをサポート。

手で足をサポートする先生

腹部のストレッチ

お腹まわりを伸ばし、姿勢を整えやすくします。

STEP

01

胸を持ち上げ反らし、空気を吸い込む。少し肩甲骨を寄せる。

椅子の上で胸を持ち上げ反らし息を吸い込む先生

POINT!

呼吸や姿勢を意識するだけでも、身体の使い方は変わります。大切なのは、がんばりすぎないこと。短い時間でも続けることで、身体は少しずつ応えてくれます。

簡単ストレッチのキーワード 
♯朝は広げる

POINT!

朝は広げる、昼は整える、夜は緩める。時間帯で目的を変えると、習慣化しやすくなります。身体を痛めず守りながら、動きを引き出すポイントも◯✖️で紹介します。

指でOKマークをする先生

#朝は広げる

広げる・伸ばす動きで身体を目覚めさせましょう。
朝は胸や腕を大きく広げ、眠っている筋肉をやさしく起こしましょう。

STEP

01

背中の伸び

四つん這いの姿勢で背中を丸める先生
四つん這いの姿勢で胸を広げて頭を上げる先生

四つん這いの姿勢で背中を丸め、胸を広げるように頭を起こす。

  • 脇腹を伸ばす
  • 腰から曲げない

つま先を立てて身体を安定させ、体幹を意識

STEP

02

身体側の伸び

片膝を広げて伸びる先生

片膝を広げ、腕を斜め上に伸ばし、脇腹から腰までを大きく広げる。

  • 脇腹を伸ばす
  • 腰から曲げない

もっとできる人は WEB追加情報

STEP

03

身体前面の伸び

仰向けで膝を立てタオルを膝の間に挟む先生

01

仰向けの状態で膝を立て、
タオルを膝の間に挟む

手の平で床を押して体全面を持ち上げる先生

02

手の平で床を押し、体前面を持ち上げる

  • お腹を意識して持ち上げる
  • お尻だけを高く上げる

両手を上に伸ばすと、胸からお腹、
太ももまで体前面全体がより伸びる

タオルを膝に挟んだ姿勢で両手を上に伸ばす先生

POINT!

タオルやクッションを挟むことで脚が安定し、体前面を心地よく伸ばせます。高く上げることよりも、太ももやお腹の伸びを感じることが大切。呼吸を止めずに行いましょう。

膝にタオルを挟む先生

簡単ストレッチのキーワード 
♯昼は整える

家事やデスクワークの合間に
タオルストレッチ

同じ姿勢が続いたら、隙間時間でリセット。短時間でも身体が整います。

STEP

01

肩の凝り

背中側でタオルを持つ先生
もう一方の手で掴んで下に引く先生

背中側でタオルを持ち、肘を上げ、もう一方の手で掴み下に引く。

  • 首まわりをゆったり
  • 肩をすくめる

STEP

02

首の凝り

タオルで頭を支える先生
呼吸に合わせてタオルで首をやさしく伸ばす先生

タオルで頭を支え、呼吸に合わせて首をやさしく伸ばす。倒しすぎない。

  • 肩の力を抜く
  • 首を強く引く

もっとできる人は

STEP

03

全身の凝り

両手でタオルを持って腕を上げる先生
タオルを広げたまま上半身を倒す先生

両手でタオルを持ち腕を上にあげ、広げたままゆっくり上半身を倒す。

  • 腕を上げ背すじを伸ばす
  • 反動を使う

膝は曲げてもOK!

簡単ストレッチのキーワード 
♯夜は緩める

1日の凝りをほぐして疲れをリセット

夜はがんばった身体を緩める時間。無理な動きはせず、心身を落ち着かせましょう。

STEP

01

全身ほぐし

片膝を立てて足を伸ばす先生

片膝を立て、足の付け根からお腹にかけて伸ばす。胸を広げゆっくり呼吸。

  • 骨盤を立て胸を広げる
  • 腰や背中をそらす

足の甲を床につけてしっかり伸ばす

STEP

02

お尻ほぐし

仰向けで片膝を曲げてもう一方の足をかける先生

片膝をお腹に引き寄せ、もう一方の足をかける。息を吐きお尻の伸びを感じる。

  • 骨盤を安定させる
  • 勢いよく腰を浮かせる

足の甲を床につけてしっかり伸ばす

足首を90°にすると膝を痛めない

足首を九十度にして足にかける様子

STEP

03

背中・お腹ほぐし

仰向けで膝を揃えて曲げ、左右に倒す先生

腕を広げ、膝を曲げたまま左右に倒す。背中とお腹をやさしくねじる。

  • 膝を重ね、腰からねじる
  • 肩が浮いてしまう

すてきテラス限定

お子さまも一緒に深呼吸 
〜リラックス親子ヨガ〜

深呼吸に合わせて身体をやさしく伸ばす親子ヨガ。声をかけ合いながら行うことで、身体だけでなく心もほっとほぐれていきます。

脚のストレッチ、体幹トレーニング

体育座りで向かい合って両手をつなぐ親子

01

向かい合って体育座りになり、両手をつなぐ

足の裏を合わせて押し合いながらゆっくり持ち上げる親子

02

足の裏を押し合いながら、ゆっくり持ち上げていく

上半身のストレッチ

背中を合わせてあぐらで座る親子

01

背中を合わせ、あぐらで座る(お子さまは足を伸ばす)

腕を伸ばす子供の手首を支えながら背中に寄りかかってもらう親

02

腕を伸ばし、お子さまの手首を支えながら背中に寄りかかってもらう
できる場合は、お子さまはお尻を軽く持ち上げる

子供に腕を支えてもらいながらゆっくり背中にもたれる親

03

お子さまが親の腕を支え、親はゆっくり背中にもたれていく

POINT!

どちらのポーズも、腕を引っ張りすぎないよう注意しましょう。特に小さなお子さまは無理をさせないことが大切です。お互いに声をかけ合いながら、安心できるペースで行いましょう。

指でOKマークをする先生

すてきテラス限定

1日5分で転倒予防 
〜椅子ヨガのすすめ〜

座ったままできる椅子ヨガは、足腰の筋力維持や転倒予防に役立ちます。今回は、気軽に取り入れられる動きをご紹介します。

足腰を鍛える動き

両足を揃え正しい姿勢で椅子に座り、座面やふちを両手でつかむ先生

01

両足を揃え正しい姿勢で椅子に座り、座面やふちを両手でつかむ

息を吸って両足を揃えたまま床から持ち上げる先生

02

息を吸い、両足を揃えたまま床から持ち上げる

※つらい場合は片足ずつ行ってもOK
※背もたれに背中をもたれてもOK

体幹を整える動き

両手を肩幅に開いて椅子の背もたれの上を持って立つ先生

01

両手を肩幅に開いて、背もたれの上を持って立つ

背中がまっすぐに伸びるところまで足を椅子から遠ざける先生

02

背中がまっすぐに伸びるところまで、足を椅子から遠ざける

足を腰幅に開き太ももやふくらはぎの裏を伸ばし呼吸する先生

03

足を腰幅に開き、太ももやふくらはぎの裏を伸ばし呼吸する

膝を曲げお尻を後ろに引き頭からお尻までを伸ばし呼吸する先生

04

膝を曲げ、お尻を後ろに引き、頭からお尻までを伸ばし呼吸する

壁に手を付いてお尻を後ろに引き頭からお尻までを伸ばし呼吸する先生

もっと手軽に
壁でもOK!

POINT!

椅子が滑らないよう、安定した場所で行いましょう。膝は軽く曲げ、太ももの裏は痛いほど無理に伸ばす必要はありません。手をつく位置が高いほど負荷は軽くなります。

指でOKマークをする先生

バランスを支える体側の動き

足を開いて片方の手を椅子の背もたれに添える先生

01

足を開き、片方の手を椅子の背もたれに添える

※椅子から遠い方の足は、つま先をやや内側に向けると安定しやすくなります

反対側の腕も椅子側に大きく伸ばし体側を伸ばす先生

02

反対側の腕も椅子側に大きく伸ばし、体側を伸ばす
反対側も同様に行う

すてきテラス限定

ちょい足しヨガ 
〜呼吸で整えるやさしいヨガ〜

上半身の鷲のポーズ

腕を大きく左右に広げる先生

01

腕を大きく左右に広げる

胸の前で腕をクロスする先生

02

胸の前で腕をクロスする

そのまま肘を曲げる先生

03

そのまま肘を曲げる

NG!

肩に力が入って、肘が自分の顔に近すぎる状態

肩に力が入って肘が自分の顔に近すぎるNGな状態の様子
両肘を内側に押し合いながら肩甲骨を開き手の甲を合わせる先生

04

両肘を内側に押し合いながら肩甲骨を開き、手の甲を合わせる

POINT!

肘を内側に押し合うことで、背中が広がります。肩に力を入れず、肩甲骨の開きを意識して行いましょう。

人差し指を立ててポーズをする先生

木のポーズ

片足をゆっくり持ち上げる先生

01

片足をゆっくり持ち上げる

手のひらを胸の前で合わせ上げた足の裏を反対側の足に添える先生

02

手のひらを胸の前で合わせ、上げた足の裏を反対側の足に添える

※足の裏は、腿の付け根・ふくらはぎ・足首など、安定する位置に添えてOK。
ただし、膝の上に直接当てるのは負担がかかるため避けましょう

その状態で両手を上げる先生

03

肩の力を抜き、息を吸いながら両手を上にあげ、一本の軸を意識する

上げた足の足首を手で支える先生

バランスが取りづらい場合は、上げた足の足首を手で支えてもOK。無理のない位置で行いましょう。

壁に片手を添えて片足を上げる先生
壁に片手を添えて足首を持つ先生

壁に手を添えて行えば、ふらつきにくく安心

POINT!

目線を一点に定めると安定しやすくなります。足を高く上げることよりも、軸足でしっかり立つことを意識しましょう。

指でOKマークをする先生

半分の太陽礼

姿勢を整えて真っ直ぐ立つ先生

01

姿勢を整えて真っ直ぐ立つ

息を吸いながら両手をゆっくり上へ伸ばす先生

02

息を吸いながら、両手をゆっくり上へ伸ばす

息を吐きながら身体を前に倒し背中と腰をゆるめる先生

03

息を吐きながら、身体を前に倒し、背中と腰をゆるめる

息を吸いながら身体を半分起こし背骨を長く伸ばす先生

04

息を吸いながら身体を半分起こし、背骨を長く伸ばす。

※前屈がつらい場合は、膝は曲げてもOK

膝に手を当てて前傾姿勢になる先生

05

④の姿勢からゆっくり体を起こし、①の姿勢まで戻るところまでが1セット

POINT!

動きよりも呼吸を大切にしましょう。吸う息で背骨を伸ばし、吐く息で力を抜くイメージで。呼吸に合わせることで、身体は自然とゆるんでいきます。

人差し指を立ててポーズをする先生

トレーニングと
「たんぱく質」の関係って?

運動は意識していても、「食事はこのままでいいのかな?」と感じることはありませんか。身体を動かす習慣がある人ほど毎日の食事で意識しておきたい栄養素のひとつが、たんぱく質です。

加藤さんの正面写真

管理栄養士

加藤 彩子さん

企業・メディア向けに、栄養監修、レシピ提案、食に関する企画・コンテンツ制作を行う。病院・保育園での経験を生かし、子どもから大人まで、毎日の食事に活かせる実践的な栄養提案を行っている。

普段の生活で1日に必要なたんぱく質は、
体重1kgあたり約1g

たんぱく質の必要量は、年齢や体重、そして日常の活動量で変わります。「日本人の食事摂取基準」では、体重1kgあたりおよそ1gが目安ですが、身体をよく動かす人はその量も多くなります。たんぱく質は筋肉だけでなく、皮膚や髪、血液など、身体のさまざまな部分をつくる材料です。ストレッチや運動を続けるなら、毎日の食事で不足しないよう、バランスよくとることが大切です。

肉と魚と卵のイラスト

たんぱく質、足りていますか?

1日の食事では、1食あたりたんぱく質20gを目安に。魚なら切り身1切れ、肉なら100g程度です。卵1個、納豆1パック、冷奴1人分に含まれるたんぱく質はそれぞれ7g前後なので、朝食で納豆だけ、卵だけになりがちな場合は、納豆と卵を組み合わせるなどすると、無理なく量を意識しやすくなります。毎食完璧でなくても、「この食事は主菜が足りているかな?」と振り返ることが、たんぱく質をとる第一歩です。

  • 朝食は主菜をとらないことが多い
  • 昼食は麺類や丼ものだけで済ませがち
  • 食事で主菜がない日や少ない日がある
  • 野菜は意識しても主菜は考えていない
  • 主菜に肉・魚・卵・大豆製品がない日がある
  • 1日の中で主菜を意識することはあまりない

※あてはまる項目が多い場合は、食事内容を見直すヒントにしてみましょう。

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