2021/09/10

整理収納

押し入れや
クローゼットに!
通気性抜群の可動式ラック棚をDIY

整理収納に活躍するアイテムを手作りしよう

市販の棚を買って、サイズが合わなかった!という経験はありませんか?すのこを2枚使うことで思いどおりのサイズの棚が手軽に作れます。通気性がよく、キャスタ―付きの可動式なのでモノの出し入れがとっても便利ですよ!

DIYで、早速作ってみましょう!Let’s Try!

キャスター付きすのこ棚

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<材料>

  • すのこ 2
  • 板   3
  • 取っ手 1
  • キャスター 4
  • ネジ 16個(キャスター用)
  • ネジ 12個(板用)
  • 電動ドリル(ネジ穴あけ用)
  • ドライバー

<作り方>

  1. 底板になる板にキャスターを付ける
  2. キャスターを付けた板の側面にネジですのこを取り付ける
  3. 中段、上段の板を順番に取り付ける
  4. お好みの取っ手を付けて完成

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1.底板になる板にキャスターを付ける

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1.底板になる板にキャスターを付ける

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2.キャスターを付けた板の側面にネジですのこを取り付ける

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2.キャスターを付けた板の側面にネジですのこを取り付ける

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3.中段、上段の板を順番に取り付ける

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4.お好みの取っ手を付けて完成

アドバイス

DIYしたすのこ棚を使った、効率的な押し入れの収納方法

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天窓
➀ 手の届かないところには、普段出し入れしない思い出の品(どうしても捨てられないもの)や季節用品(お雛様やクリスマスの飾り)をしまいましょう。

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上段
② 人感センサー付きの照明。奥にしまったものを探すときに便利です。
③ 奥のスペースには、カラーボックスを置いて、古いアルバムや読み終わった書籍の収納場所に。
引き出し
④ カラーボックスの手前には、小物をきちんと入れられる細かい引き出し付きの棚を。いつも収納に苦労する小物(ステイショナリー、常備薬、工具など)を整理整頓。
⑤ カラーボックスの手前には、すぐに使う書類やグッズを入れる。ボックスの中は取り出しやすいように、立てて収納。

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下段
⑥ 奥にクリアチェストを入れ、シーズンオフのブランケットなどの収納場所に。
⑦ 手前にはモノを置かず、高いところのものを取るときに便利なスツールの置き場に。
★ワークスペースとして使う時にも役立ちます。
⑧ 横のスペースにDIYした可動式すのこ棚を置き、買い置きの雑貨などの収納場所に。

押し入れを簡易ワークスペースにアレンジ

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⑤のボックスを置かずにパソコンを置いてワークスペースにしても便利です。

棚板やパイプハンガーを自由にカスタマイズできる!「押入れクローゼット」の詳細はこちらから

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