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「コミュニティの結束力を育み、つながりを深める“秋まつり”」
子どもたちの笑顔が
弾けるビッグイベント
2013年10月、横浜市にある「プリマシティ」で7回目となる「秋まつり」が開催されました。当日の天候はあいにくの雨。でも、会場には多くの皆さんが集まり、子どもたちも元気いっぱい。オープニングセレモニーでは多くの来賓の方たちの「おめでとうございます」の声とともに鏡割りが行われ、いっそうお祭り気分を盛り上げました。模擬店では人気の焼きそば、からあげなど定番メニューに加え、本格的なインド料理や韓国料理のブースも登場、傘をさしながらの行列ができました。子どもたちがこの日のために練習を重ねて来た「ソーラン節」や「キッズダンス」は、会場を屋内に移して披露され、エネルギー全開のパフォーマンスに大きな拍手が送られました。
住民同士そして地域とのつながりをテーマに
いまや当マンションにすっかり定着した秋まつり。「竣工当時、私たちは約500戸もの大所帯ですから地域や行政との調整を進めていく上で、住民がひとつにまとまり対応することが必要でした。そのために、秋まつりが発案され毎年行われることになりました」と管理組合理事長と自治会会長を兼任されている鎌田さん。また「準備は大変ですが、年ごとの新たな試みも採り入れています」と実行委員会会長を務めた楠田さん。
おふたりをはじめ担当者全員が「この機会を楽しんでいただき、プリマシティに住んでよかったと感じてもらいたい」との思いを込めて運営にあたり、今年も盛会となりました。
