管理組合Cafeにようこそ
「イベントを楽しみながら
 コミュニティ力もアップ!」

ブランシエラ吹田片山公園は、その名の通り緑豊かな片山公園が近くにあり、閑静な住宅地に立つマンションです。竣工翌年の「クリスマスパーティー」を皮切りに、毎年恒例のイベントを開催しています。2019年は「餅つき大会」から元気にスタート!

マンション内のイベントは
自治会&管理組合共催

 ブランシエラ吹田片山公園では、マンション内のイベントを、地域ぐるみの活動や連携を担う自治会と、管理組合のイベント運営組織「あるフォーラム」(下記)委員会が共同で開催しています。入居当初、自治会長と「あるフォーラム」委員長は別でしたが、活動内容の重複が多いため兼任することに。会則の改定は、2016年3月の総会で承認されました。
 「企画運営がコンパクト&スムーズになり、より連帯感も生まれたと思います」と、自治会長兼「あるフォーラム」委員長の山岡さん。
 「子育て世帯が多いこともあり、今のところファミリーで気軽に参加できるイベントを中心に開催しています。ただ、これから居住者の年齢も上がっていくわけですから、小さなお子さん向けだけではなく、健康を意識した企画など、幅広い世代が楽しめるイベントも検討していきたい」とのこと。今春で任期満了となりますが、次年度以降も各種イベントに積極的に参加しながら、マンション内コミュニティの発展に寄与していきたいとお考えです。

1月19日土曜日、
待望の餅つき大会を開催!

 「年末のクリスマスパーティーとは別に、年始に居住者全員参加型の冬イベントを」の声があがり、2015年から始まった餅つき大会は、今年で4回目です。昨年は、流行していた食中毒・感染症予防のため飲食イベントの内容を変更。2年ぶりとあって、山岡さんの「待ちに待った餅つき大会、めいっぱい楽しみましょう!」との開催あいさつは参加者全員の思いを代弁していました。
 道具の準備や餅づくりの下ごしらえなどは、お揃いのはっぴを着て大会を盛り上げてくれるイベント会社に依頼。安全・衛生面に配慮しての判断です。当日、運営委員の皆さんは、きなこ餅、焼き餅、ぜんざい3種の仕上げを主に担当。そして、餅つき時のかけ声は、子どもたちも一緒に何度も「よいしょ!!」。
 蒸し上げた2升のもち米を3回に分けて計6升つき、提供したお餅は約330個。「やっぱりつきたては格別です」「全種類食べた!」「いつか餅つきをやってみたい」と大好評。どのお餅もあっという間になくなり、大盛況のうちに幕を閉じました。

イベント運営組織
「あるフォーラム」とは?

居住者間相互のつながりの促進・コミュニティの醸成を目的としたイベント運営委員会です。イベント企画・運営は長谷工がサポートしています。

居住者アンケートの結果や季節感、予算、安全に配慮し、具体的に企画立案します。

 イベント開催は、企画から実現までのプロセスを楽しみながら、イベントそのもので盛り上がれるうえ、居住者同士のコミュニケーションづくりに有意義なことが最大の魅力です。「何かやりたいけど、何から手をつけたらよいのやら」「運営サイドの負担は軽く、参加率が高いイベントって?」…。こんな時は長谷工の担当者にお気軽にご相談ください。

 

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