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「新しいマンションに、新しい交流の輪が芽吹く
 コミュニティづくりを盛り上げるオープニングイベント」

ザ・ガーデンズ東京王子は、緑豊かなガーデンを擁する敷地に高齢者住宅や賃貸マンション、保育施設、スーパーマーケットやフィットネスクラブが隣接する、まさに小さな「街」。ほぼ全戸の入居が完了した昨年10月に、居住者同士の顔合わせを目的としたオープニングイベントとハロウィンイベントが同時に開催されました。その模様をご紹介します。

 マンション内のイベントやサークル活動を牽引する理事会の直轄組織「ザ・ガーデンズクラブ」委員長の宇山さんにお話を伺いました。
 「せっかくの大規模マンション、なにか楽しいイベントをやりたいと思い、ザ・ガーデンズクラブ担当となりました。理事会運営を含め全てはまだ始まったばかり。今回のイベントは管理会社である長谷工管理ホールディングス・長谷工コミュニティの提案やサポートにより、想像以上の規模で実施できました」。
 お料理教室、縁日、ベーゴマ体験、AR※体験など盛りだくさんの催しは、プライベートガーデンやキッチン付きパーティールームなどの充実した共用部分を活用して行われました。
 宇山さんご自身も、小さなお子さんを持つお父さまで、「イベントを通じて同世代のご家族と仲良くなれることや、子どもたちの楽しそうな顔が見られることが嬉しいですね。ポートレート撮影ブースは家族で写真を撮るいい機会ですし!」と、イベントを楽しんでいらっしゃいました。ファミリーが多いマンションなので、お子さんを通して顔見知りになった親御さん同士が活発に交流している様子が伺えました。
 オープニングイベントの大盛況を受け、これから本格化するザ・ガーデンズクラブの活動には、アンケートなどを通じてさらに皆さんの希望を取り入れていきたいという宇山さん。「子どもたちが喜ぶ企画、さらにシニア層も含め様々な年代が交流する企画も必要と考えています。マンション前の桜並木を活かした春のイベントや、バーベキュースペースでのアウトドアイベントもやってみたいですね。皆さんにご協力いただきながら、楽しいマンションづくりをしていきたいと思います」と今後の展望をお話しくださいました。
 地域の人間関係がますます重要視されるこれからの時代。ザ・ガーデンズ東京王子の盛り上がりからは、芽吹いたばかりのコミュニティを皆さんで育てていく楽しみが感じられました。





 

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